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こんな悩みをお抱えならご相談ください

  • 毎月の返済が重くのしかかり資金繰りが厳しい
  • 借入金利を下げたいけど時間もかかるし、うまくできるか不安
  • 顧問税理士はいるけど、相談に乗ってくれない
  • 銀行から融資継続が難しいと言われてしまった
  • 決算書はいいのに銀行の反応が良くない
  • 社員のやる気が感じられず温度差が大きい
  • 「指示待ち人間」ばかりで、現場から離れられない

社長のお悩みを解決する5つの打ち手

1. 資金繰り改善

銀行が融資を決める際に観ているポイントをご存知ですか?

公認会計士だからこその視点で、銀行からの融資条件を改善します。金利引き下げ、返済期間延長でキャッシュに余裕を作ることが大切です。

ココがポイント!

その場限りの融資条件改善をする人に任せたいですか?

公認会計士だからできる、長期的な視点での借入・返済を計画することで継続的な発展ができます。

銀行の内情だけに精通し、融資を通すだけのアドバイスではすぐに行き詰ります。

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2. 退職金制度の導入・変更

退職金制度を維持していくためには、継続的にお金が必要となります。そのためのお金を生み出しつつも将来負担を抑えた退職金制度を設計します。

ココがポイント!

退職金制度は導入すると会社の義務となり、経営が悪化しても退職金の支給を免れることができません。

その分、社員を大切にするという社長の想いが伝わります。したがって、財務の裏付けをもった制度にすることが重要です。

財務負担を抑えながら退職金制度を運用して、社員の仕事に対するモチベーションをアップさせます。

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3. 決算書分析

銀行がお金を貸しやすい決算書と税務申告に必要な決算が違うのはご存知ですか?損益計算書の売上高や最終損益だけでは分からない、問題点、改善点を洗い出します。

ココがポイント!

税理士の先生は「税務申告」が本業です。良い悪いではなく、業務の目的がそうなのです。

業績改善を視野に入れたアドバイスは、銀行評価を決定づける企業価値の本質を理解している「公認会計士」が適任です。

代表の安藤は、公認会計士歴10年、取り扱った決算は200件を超え、幅広い視点で判断します。

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4. 業績改善

決算書分析から導き出された問題点を改善するための施策をご提案します。適切な業績目標設定や現場決裁権限設定による意思決定のスピードアップなどで、着実な業績改善が見込まれます。

ココがポイント!

一般的な経営コンサルタントからのアドバイスに「抽象的で分かりにくい」とお感じであれば、財務的な視点からのアドバイスは非常に具体的なものになります。数値はハッキリしたものであり、現状を如実に表します。だから、適切な判断と最適な打ち手をご提案できるのです。

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5. 社員向けレポート、講習会

財務会計をわかりやすくまとめたレポートを作成します。さらに、レポートの読み方、会社の財務状況を説明する講習会もします。会社の現状を理解することで、社員自ら考えて行動するようになるので、社長がいなくても回る組織ができあがります。

ココがポイント!

当社に相談に来られる殆どの社長さんが「社員のやる気の無さ」に悩んでいらっしゃいます。

そして、その原因は、社長と社員の認識の違いです。多くの社員は会社の本当の現状を知りません。説明していなければ当然ですが、社長さんがわかりやすく説明するのは難しいかもしれません。

会社を良くするためには、何をどこまで頑張ればよいのか?を知らなければやる気がでないのも無理はありません。

そこで、当社では会社の財務状況を分かりやすく解説したレポートを作成し、全社員に読んでいただきます。そして、その読み方や目標数値などについて分かりやすく説明する「社内講習会」を開催します。

現状と目標がわかれば、何をすべきかがわかり、自分で考えて動ける社員が増えます。

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財務改善の事例ご紹介

製造業 社長60歳 後継者35歳

コンサル前の状況

まじめな性格の社長ではあるが、職人気質で決算書を読むのは苦手。その結果として、損益は赤字が継続している。年商一億円規模で銀行からの借入が3千万円。年間の返済額は1千万円。

損益が赤字であり借入の返済原資が作れないため、社長から会社に貸付を行うこと(累計3千万円)でしのいでいた。もし社長からの貸付ができなくなれば、近いうちに倒産する可能性が高いと思われた 。

対応

運転資金については利払いのみで元本返済が不要な融資に切り替えを行うと共に、固定資産の耐用年数に合わせた期間の融資に借り換えを行うことで毎月の返済額を減額。結果、年間の返済額を2百万円とした。

損益の赤字を黒字に転換しつつ元本返済を行うために、必要な利益額を決定。そこから逆算して必要な売上高を算定し、目標売上高として設定。

その目標を達成するための方法について協議し、施策を実行。月が終わったら、目標と実績の比較を行い、上手くいった点といかなかった点を洗い出し、次の月にやるべきことを決定。

このように目標とやるべきことを明確にしたうえでPDCAを回すことを続けることによって黒字転換を達成。

今後に関して

借入返済の見込みが立ち、事業承継もスムースに行える見込み。経営上の問題点が減り、本来の業務に専念できる環境が整ったので、さらなる事業発展が見込める。

03-4405-6289